Storage Gatewayのチューニング・トラブルシューティング(抜粋)
ここから。
Troubleshooting in AWS Storage Gateway - AWS Storage Gateway
Optimizing AWS Storage Gateway Performance - AWS Storage Gateway
GatewayとAWSの間のスループットを改善したい
- アプリとの通信で使うNICと、AWSとの通信で使うNICを分ける
- Direct Connectを使う
- AWSとの通信を計測する( CloudWatchの
CloudBytesDownloaded
とCloudBytesUploaded
を見る)詳しくは Measuring Performance Between Your Gateway and AWS
性能を向上させるには
ストレージを良くする。
- SSDなどのIOPSの高いディスクに変える。
- VMFS経由ではなく、VMが直接 iSCSIでボリュームをマウントする
- ここを見る。 Measuring Performance Between Your Gateway and AWS
CPUコアを追加する。
- アプリからのiSCSI処理、S3へのアップロード処理等のマルチタスク処理を多重でこなすためにコアを追加する。
ボリュームごとにGateway VMを分ける