2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
AWSのサービスではDNSを用いて可用性を向上する仕組みを用いている。 各種APIのエンドポイント RDSのエンドポイント ELBのエンドポイント ElastiCacheのエンドポイント CloudSearchのエンドポイント Redshiftのエンドポイント などなど。AWSが提供するエンド…
色々出てきているので、備忘を兼ねて。 コメントはメモ書き程度の感想なので、詳細は各ページを見に行く。気がついたら追加する予定。 定番。マルチクラウドの管理も可能。 こちらも定番。自動化とかが便利かも。 自動化、スケジュール、マルチクラウド、Che…
EBSでのProvisioned IOPS (以下 PIOPS) が出て、しばらくして RDSでも PIOPSに対応した。その後、RDSのIOPS上限が10,000から30,000に引き上げられた。 Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】Amazon RDS がスケールアップ! 3 TB、30,000 PIOPSまで拡張可能…
RDSのログファイルを取得出来るようになった Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】Amazon RDS - より簡単にログファイルにアクセス可能に ということで、RDS( MySQL )のログを取得する手順。 注意点として、RDS(MySQL)では4種類のログ(エラーログ、エラ…
Amazon Linuxにはデフォルトで各種CLIツールがインストールされている。 また、インスタンス起動時にIAM Roleを設定していれば、EC2などのAIM Roleに対応しているCLIツールは認証設定をせずに実行可能になる。 RDS CLIはIAM Role未対応なので、以下の様な手…
RDSではSSL通信が有効になっている( SSL Support) ので、こちらで接続してみる。 まずは、RDSに通常の方法でログインして、状態確認 $ mysql -utest -ptest -h aa.bb.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com mysql> show status like 'ssl_cipher'; +------------…
AWSのアカウントを作成した状態では、各種サービスの使用量に制限がかかっている(ソフトリミット) 例えば、EC2だとMax 20台しか起動できない、EIPは5個までしか確保できない、等。 一覧がこちら。 AWS Service Limits - Amazon Web Services General Refer…