aws memo

AWS関連の備忘録 (※本ブログの内容は個人的見解であり、所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。1年以上古いエントリは疑ってかかってください)

2015-01-01から1年間の記事一覧

EMRがHIPAA対応

HIPAAとは?という方はこちらを参照。 HIPAA と AWS - アマゾン ウェブ サービスでのヘルスケア | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 2015年7月29日に、HIPAA on AWSホワイトペーパーが更新された。 Updated HIPAA Whitepaper Now Available - AWS Sec…

AWS MarketplaceでのICEL (Intel Cloud Edition for Lustre* ) メモ

Intelが提供している分散並列ファイルシステム ICELは、AWS MarketplaceからCloudformationで簡単に起動し利用することができます。 Intel Cloud Edition for Lustre on Amazon Web Services - HPDD Community Space - HPDD Community Wiki 今まで(Software…

CentOS6.7 AMI公開

RHEL6.7, CentOS6.7がリリースされた。 Red Hat Enterprise Linux 6.7 Release Notes Manuals/ReleaseNotes/CentOS6.7/Japanese - CentOS Wiki CentOSはVM Import で持ち込んだAMIを公開(利用は自己責任で) AMI Tokyo Oregon Virginia CentOS6.7HVM ami-b644…

Spot Fleetで複数AZ指定ができるようになった

ので、メモ。 Spot fleet launches Spot instances in the lowest priced Availability Zone 本日(2015年7月24日)からSpotフリートの機能にて、spot fleet launch specificationで指定した複数のVPCサブネットもしくはAZの中で最も安いAZにSpotインスタンス…

連続するIPアドレスで複数台のインスタンスを起動する〜追加EBSも添えて〜

EC2

172.16.11.101〜 17216.11.120 まで、連続したIPアドレス群でインスタンス起動したいとうような事があります(hostsファイル必要なアレとか)。一緒にEBSをががっと付けたい時もあります。CLIでやった時のメモ。 まずはEBS構成。Block Device Mappingを指定し…

RHEL6.7 AMIがデフォルトでSR-IOV対応した

RHEL6.7 AMIが公開されました。 RHEL6.7のリリースノートはこちら↓ 6.7 リリースノートaccess.redhat.com Amazon Linuxと同じようにSR-IOVがデフォルトでOnとなっていて、 SR-IOV対応インスタンスタイプ(C4/C3/D2/I2/M4/R3)だと、何も気にせずに拡張ネットワ…

RHEL6 AMIでブート領域を拡張する

背景 RHEL6系のAMIからEC2を起動する際にブート用EBSのサイズを大きくしても、OSからは認識されない。(Amazon Linuxは起動時に自動的にサイズを合わせてくれる) 考察 パーティションがGPTになっている。かつ、起動時に対応してくれるようなスクリプトがAMIに…

C4.8xlarge対応 HVM AMI ( SR-IOVも対応)

2015/8/15 CentOS6.7, RHEL6.7が出ているので、こちらのAMIは公開を取りやめます。 ーーー C4.8xlargeでも起動するRHEL6.6とCentOS6.6を公開。 (もちろん、それ以外のHVM対応インスタンスタイプでも起動する。) 簡単な内容 (作成方法は別エントリ) カーネル …