aws memo

AWS関連の備忘録 (※本ブログの内容は個人的見解であり、所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。1年以上古いエントリは疑ってかかってください)

2014-01-01から1年間の記事一覧

RHEL7.0, 6.5でタイムゾーン設定

忘れないようにメモ。 こちらも参考に 実践でも役立つLPICドリル(8):Linux時刻管理の仕組みと設定 (1/4) - @IT RHEL6.5 HVM AMI (RHEL-6.5_HVM_GA-x86_64-7-HVM-Hourly2 - ami-53641e52 Tokyo Region)の場合 $ ls -l /etc/localtime -rw-r--r--. 1 root …

t2.microでNATインスタンスを作る

2015/12/18追記 マネージドNATが出たので、わざわざNATを建てずにこちらをまず検討すると良いと思う。 Amazon Web Services ブログ: 【新機能】マネージドNATゲートウェイが利用可能に ーーー t2.microでNATインスタンスを建てようとするも、NAT用AMIは PVし…

SESの 送信クオータについて

SESチームのブログが出ていた。 All about SES daily quota - Amazon SES Blog 項目だけメモ。 なぜ送信クオータがあるのか? どのようにして自分のクオータを確認するのか? クオータとTPS制限に関係はあるのか? いつクオータはリセットされるのか? クオ…

VM ImportしたCentOS6.5のAMIを作る前の手順

VM Importで持ってきたCentOS5.6のインスタンスからそのままAMIを作成してもよいが、いくつかEC2ぽくない部分があるので、AMI作成前にこれらを施す。 key pairのpublickeyデプロイスクリプトを仕込む rootパスワードを起動時にランダム生成・セットするスク…

LVMなEBSを別インスタンスにアタッチして中身を見る

EC2インスタンスで、grubをいじったり、ドライバをいじったりしてrebootするとうまくいかない場合は、一旦インスタンスをstopし、/dev/sda1 にアタッチされているEBSをでタッチし、別インスタンスの/dev/sdf などにアタッチして、dmesgなどを確認することが…

CentOS6.5 HVM インスタンスを SR-IOV化する

2016.01.25 dkmsが抜けている手順のためカーネルアップデート後に正常に起動しないはずです。実際にはdkms化も加えてください。(参照) 2016.01.25 CentOS6.7, RHEL6.7はカーネルにSR-IOVドライバが入っていますのでわざわざ6.5でこのような面倒なことは避け…

CentOS6.5を VM ImportでEC2にインポートする

CentOS6.5を EC2にインポートする手順のメモ。 ( CentOS6.5 HVM AMI (SR-IOV対応) - aws memo の公開でやった手順のメモ) 準備 VirtualBoxをインストールしておく CentOS6.5 minimal CD のisoファイルをダウンロードしておく EC2 API Tools をセットアップし…

SR-IOV対応版CentOS6.5 HVM AMI 作成手順

SR-IOV対応版CentOS 5.6 HVM AMI を作ったので、その流れをメモ。 概要 VM Import/Export でHVM なインスタンスを作り、設定を行ってAMIを作るイメージ。 手順 オンプレミスで 仮想マシンとしてCentOS5.6をセットアップする VMImport の機能で仮想マシンを E…

CentOS6.5 HVM AMI (SR-IOV対応)

作ったので公開。 2015/1/14追記: C4対応のCentOS6.6を公開したので、そちらを使ってください C4.8xlarge対応 HVM AMI ( SR-IOVも対応) - aws memo ---- 簡単な内容 (作成方法は別エントリ) CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso ベース( 2.6.32-431.11.2.el6.x86_…

DynamoDBやSQSといったAPIを高頻度に使うときに忘れずにセットしておきたいカーネルパラメータ

EC2

DynamoDB, SQSなどは、Linux内部から高頻度に HTTP APIを叩きに行くことになる。( Fluentdやら、memcachedやらも同じかも) 通常のLinuxのカーネルパラメータ設定で、本番環境や、負荷テスト環境に使うと、おそらくネットワーク障害のような状況に陥るはず。 …