EC2: AMIの作成で気をつけること
AMI作成の方法は2通り
EBSボリュームのスナップショットから、Create-Image
インスタンスに対して Create image ( ec2-create-image)
注意点:
インスタンスに対するCreate imageは、一旦OSをshutdownしてsnapshotを作成しbootする動作になるので、OSを動かし続けながら作成することはできない。
RHELの場合、snapshotからのec2-registerだとbilling product情報が落ちてしまうので新たに作成したAMIだと、yumが動かない。( http://www.slideshare.net/enakai/red-hat-update-infrastructure-20 )
Windowsの場合、hvmタイプのAMI登録がec2-registerで行えないため、Linuxとして認識されてしまう。
基本的には、AMIを作成する場合は、Create Image (ec2-create-image)を使うこと。