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aws memo

AWS関連の備忘録 (※本ブログの内容は個人的見解であり、所属組織及び企業の意見を代弁するものではありません。1年以上古いエントリは疑ってかかってください)

リーンスタートアップとDevOps

ビジネスとシステムという少し距離のある2つだが、共通点が非常に多いし、ゴールは実は同じという点で、リーンスタートアップとDevOpsを組み合わせることは非常に効果的だろう。

つまり、常に計測可能な数字をもって仮説とし、それを測定する仕組みも必ず一緒に組み入れその結果を検証し次のサイクルを回す。素早いサイクルで回すには、DevOps(特に自動化)は欠かせない要素になるし、ビジネスサイドとシステムサイド(とくにDevelopmentとOperation)が協業する文化が一番大事になってくる、ということ。

Devops and The Lean Startup | Agile Zone

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リーンスタートアップは、我々が顧客に本当に意味のあることに注力すべきである、と説いている。データに基づいた試みを短いサイクルでまわす科学的な手法を使うことを進めている。しかし、自社ビジネスのすべての領域を網羅して試みを継続的に行うには、全社の協力が必要になる。まさに、DevOpsのゴールの一つとされている、クロスファンクションなチームが必要である。リーンスタートアップとDevOpsの考えがどのように相互作用して、製品開発フローを成功に導くかを見てみよう。

データ駆動試験

リーンスタートアップの手法では、新機能に対するビジネス的な評価軸に対する明確な仮説を立てることで、製品開発を開始する。もしホームページに”購読”ボタンを加えようとするなら、まず最初に期待値を明確化する(例えば「購読率は0.5%である」)。仮説が用意できたら、どのように結果を計測するかを考える。DevOpsの強みでもある、何をどのように計測するか?を知ることがアイディアの初期段階である。また、データに基づいた試験として機能開発を進めることは、早期に社内でフィードバックを得ることになる。

DevOps : 協業の文化

DevOpsは、クロスファンクションチームの全メンバー間で協業する文化である。開発フローの運用サイドから発生したDevOpsは、すべてのフローを最適化することを狙っている。そしてDevOpsは、できる限り速く顧客について知るための試験を実行する際に必要となることでもある。引き継ぎや遅延といったすべての無駄は、顧客について学ぶスピードを遅くし、そして邪魔をする。

すごい力を組み合わせる

革新的な製品を作ろうとしているなら、できる限りの助けを使うべきだ。リーンスタートアップのテクニックを適用することで、本当に価値のあるものを確実に作れるだろう。 DevOpsの文化を取り入れることで、クロスファンクションチーム全体が、フィードバック・ループに入ることができる。素早く製品を見直す( "rinse & repeat")なら、自動化を使うことでそのスピードを早くすることができる。そして、製品の変更が現実のビジネスに与えた影響の測定ができるようになる。これが、あたなと、あなたの顧客にとっての、成功のためのキーである。