aws memo

AWS関連の備忘録

S3: Amazon Linuxにs3cmdをインストールしてコマンドラインでS3を操作する

S3は、まずは Management ConsoleやCloud Berry ExplorerCyberDuckといったGUIツールから使うか、 AWS SDK for PHP, Java, Ruby, .NET といったAPI経由で使うことが多い。(参考:S3の関連ツール・ライブラリ等 - aws memo )

バックアップ処理など、cronなどでスクリプトから操作したい場合は、s3cmdが便利。

インストール

Amazon Linuxでデフォルト無効になっている epelリポジトリからインストール

$ sudo yum -y --enablerepo epel install s3cmd

もしくは、ここからyumのリポジトリファイルを取得して、/etc/yum.conf.d/にコピーした後にyum installする。

$ wget http://s3tools.org/repo/RHEL_6/s3tools.repo ~/
$ sudo cp s3tools.repo /etc/yum.conf.d/
$ sudo yum -y install s3cmd

設定

コンフィグウィザードを起動し ~/.s3cfg を作成。ウィザードで最低限必要なのは、Access KeyとSecret Key。残りはデフォルトのままリターンでOK。あとから .s3cfgを編集可能。

$ s3cmd --configure
Access Key: xxxx
Secret Key: xxxx

実行例

バケツ一覧

$ s3cmd ls

リージョンを指定してバケツ作成

$ s3cmd mb --bucket-location=ap-northeast-1 s3://<bucket_name> 

バケツにアップロード

$ s3cmd put -r /path/to/files s3://<bucket_name>
# --acl-public オプションをつけると、アップロードと同時にweb公開
$ s3cmd put --acl-public -r /path/to/files s3://<bucket_name>

 バケツ内オブジェクトのパーミッションを変更しWeb公開

$ s3cmd setacl  -r --acl-public s3://<bucket_name>

バケツの使用量確認

$ s3cmd du s3://<bucket_name>

バケツへの差分同期

$ s3cmd sync /path/to/source/dir s3://<bucket_name>/prefix
$ s3cmd sync s3://<bucket_name>/prefix /path/to/source/dir 

バケツ間のコピー

$ s3cmd cp  s3://<source_bucket_name>/object s3://<dist_bucket_name>/